ブラジルの画家 JOSE BRASILIENSEホセ ブラジリアンセの混合技法による絵画 約20×40cm1970年代

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トラブル防止のため最後までお読みください。

長年中南米に海外赴任された方から譲り受けたものです。

この画家はブラジルサンパウロ生まれで、ジョアンロッシに絵画を、リヴォイアブラモ、ジョアンルイスチャベス、マリアボノーミに木版画を学んで、独自の画法で数多くの作品を残している。
主にメソナイトボード、日本ではハードボードと言って薄くて硬い素材の建材ですが、それにダイレクトに描かれています。
鉛筆、水彩、油彩等を使って独自のスタイルを作り出していて、淡いパステル調の下地に、鉛筆での輪郭、主に黒を人物の露出部分をワンポイントとして、所々に多少ビビットな中間色を使い、踊り子など、街の人々を描いた作品が多いです。

迷いのない線、色使いはソフトに、シンプルな空間にフィットしてもオシャレな空間になると思います。
最近ではebayなどのオークションサイトにもたまに見かけるようになりました。

サイズは約20cm×40cm 厚みは3mm
裏に彼の経歴のようなもの(1961−1976）が書かれたものが貼り付けられています。
ポルトガル語だと思いますが読めません。

色々な資料等から1970年代に描かれたものと推測いたします。
大きな破損はございません。

以上を踏まえ、アンティーク品、経年劣化もございます、ご理解のある方、ご購入宜しくお願いいたします。
神経質な方のご購入お控えください。

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