★コレクション順次大放出！ご期待ください！
書斎・お家のインテリア、コレクションまた自分用として、他の茶道具に負けない上品な逸品です。年経っても価値がもっと増える骨董品になりますよ！

種類: 宋哥窯
サイズ: 高さ40mm×口径80mm×底径35mm
容量: 60ml
紹介:
章生一・生二兄弟の焼いた窯と言われる。中国浙江省杭州市の老虎洞窯址で哥窯が発見され、産地や編年についての謎が解かれようとしている。哥窯は網目のような貫入が黒く際立った青磁の一種であり、官窯同様青色と米色が知られる。
胎土は細かく光沢があり、やや肉厚に成型され、米色の釉がかけられる。釉の膚は玉に似て湿潤、細かい貫入が走り、ほとんどは濃い鉄色、部分的に褐色。米黄色の釉面には大小の貫入が見られ、大きな貫入は黒褐色・小貫入は米黄色でまさに「金絲鉄綫」の言葉のように、両色が織り成す模様世界を構成する。
口縁部は黒紫紅となり、胎土は醤褐色の「紫紅鉄足」の特徴を満たしている。